こんにちは。ブログ担当です。
本日は、現在訪問リハビリで理学療法士として勤務されている
Sさんへのインタビューです。
【プロフィール】
高校の部活動で怪我をした時に、病院で理学療法士の方に治療・指導を受け、初めて理学療法士という職業を知る。漠然と「人の役に立つ仕事がしたい、手に職をつけたい」と考えていたため興味を持ち、そのことがキッカケで理学療法士を目指すようになる。大学では、地域医療学部 理学療学科を専攻。卒業後は老人保健センター、有料老人ホームに6年間勤務の後、2021年9月1日当社入職。前職では主に維持期の整形疾患や脳神経疾患を担当し、終末期ケアにも携わる。
出身地:北海道 釧路
趣味:食べ歩き カメラ スノーボード
アピールポイント
担:
Sさんのアピールポイントを教えてください
S:
生活動作に結びつけたリハビリが得意です。また、昨今、認知症罹患者数が年々増加してきていることから、認知症ケア専門士/シナプソロジーインストラクターを取得しました。認知機能低下予防のリハビリを取り入れることが出来ます。
訪問リハビリに転職した理由
担:
訪問リハビリに転職した理由は何でしょうか
S:
有料老人ホームに勤めていた際、住宅棟(併設しているマンション)にご入居されている方へリハビリを提供する機会がありました。そこで、リハビリ室ではなくご入居者様のご自宅で、工夫しながらリハビリを提供するという面白さを知りました。施設経験しかない私にとって、とても新鮮で貴重な体験であり、訪問リハビリについて知りたい・更なる知識や見分を拡げたいと考えるきっかけとなりました。
また、職務中に利用者様の自宅を追慕する声を聞くたび、住み慣れた場所で安心して楽しく生活をしていただけるよう、リハビリを通してサポートしたいと考えるようになり、転職しました。
応募者へのメッセージ
担:
最後に、応募者へメッセージをお願いします
S:
「訪問リハビリは知識や技術が豊富でなければ務まらないのでは…敷居が高そうだなぁ」と、不安を覚える方がいらっしゃると思います。実際私もそうでした。
ですが、入職してその不安は払拭されました。知識や技術については、同行見学の中で、経験豊富な先輩方がしっかりと教えてくださいます。学びの毎日で、とても楽しく過ごしています。
スマイルケアに入職してから、事業所の皆様のサポートの下、安心して仕事に打ち込むことができ、生活の場でその人の生活に直結するリハビリを提供出来る楽しさ、やりがいを感じています。
担:
本日は、貴重なお話ありがとうございました!