令和元年5月28日
消費者生活センター大会議室にて開催された、
大田区訪問介護事業者連絡会及び第一回定期連絡会に出席しました。
第一回定期連絡会では特別講演としてケアタウン総合研究所の高室成幸先生の講演でした。
テーマは「サ責の業務改善5つの視点~伸ばす・育てる・わかち合う~」でした。
高室先生は【わかりやすく、元気が湧いてくる講師】として全国の市区町村、ケアマネジャー団体、
社会福祉協議会、地域包括支援センター、民生児童委員等の研修会などで注目されている方です!
多方面でご活躍されている高室先生よりサ責をとりまく状況と課題を整理し、業務に必要な5つの鍵について
お話して頂きました。
今回、講義に参加して特に重要だと感じたのはヘルパーとサ責のコミュニケーションの取り方です。
こまめなお声かけ、相手をほめること、お互いの接点を増やすこと、お互いを理解しあうことが業務効率のアップに繋がると気づきました。
さらに、質の高いケアをご提供するためにはお客様との人間関係も向上させるよう努力することだと感じました。