こんにちは。2022.12入職致しましたY.Tです。
スマイルケアの居宅支援事業所に就業しております。
前職の経験
前職は小規模多機能型居宅介護で5年勤務、介護現場兼任でついておりました。
利用者様の現場で直接業務の傍らに支援業務を平行して従事しておりましたが、ワーク&ライフバランスも崩れ
自宅の親の介護も考慮して転職に踏み切り、そこでネットの求人検索、人材紹介会社を通して知りました。
元々はコンピュータ会社に在席しておりましたが、38歳の時に自宅祖母の両親の介護をみて福祉業界に転職いたしました。
当初は介護について全く無知の状態で、ディサービスや老健、療養型医療施設など介護スタッフとして
ご利用者様と関わらせていただきました。数年前に父親が倒れ、入退院の繰り返しの末、胃瘻、尿菅となり昨年他界しております。
母親は、現在も実家で認知はありますが在宅の介護サービスを使って生活しております。
入社の動機
居宅支援の勉強がしたいこと、在宅で暮らすご利用者様と接し、継続して生活がサポートできる仕事で探しておりました。
東京の城南地区で、勤務時間、スタッフや雰囲気のよさなど加味いたしまして入社を決めました。
面接にきた時に、各部門がそれぞれ配備されていること、各部門ごともそうですが、
支援部門も1チームで動いておられるようにコミュニュケーションをしっかり取られておられるようでした。
小規模た機能型では1人ケアマネなので、他事業者や包括など相談しながら進めてきましたが、
居宅支援では数名の支援相談員もおられ、相談できる環境にあることも要因です。
小規模多機能型居宅介護と居宅介護支援の違い
小規模では1人ケアマネであり、日中は訪問・入浴・送迎など現場中心の中で、
プランや状態確認を行うなど予想以上の責任感や不安がありました。
特に管理者が別部門兼任となり、ケアマネ以外の事務、スタッフ統括のような仕事が増えていき、
負担が日に日に増し、元会社の相談の上、ケアマネ以外の仕事でスタッフに振れること
送迎、送迎表、スタッフシフト、入浴、通院など直接現場などを割り振ってきました。
居宅の経験が少なく、ご利用者様を中心に、
帳票も含め他事業者・業種との関わりを構築してケアに活かしていきたいと思います。
お休みの日の過ごし方
わんこと遊ぶこと。散歩などご近所お付き合い、ドライブ、旅行にいければ行きたい。
今後、実現したいこと
自身の担当を持ち、利用者様のサポートをしっかり受け止めていきたい。