平成28年の定例勉強会はシリーズとして事例検討を行っています。
第3回の今回は「認知症と周辺症状」をテーマに認知症に伴い感情のコントロールが難しく、ヘルパーや看護師に対して暴力をふるってしまう利用者様に対してどのようにしてサービスを提供できるか、小グループでアイデイアを出し合いました。
今回は弊社スタッフに加え近隣で活躍されている5名のケアマネジャー様にもご参加いただき、社内メンバーだけでの検討会と比べてほどよい緊張感の中より活発な意見交換が行えました。ケアマネジャーの皆様、大変ありがとうございました。
事例検討も3回目になり参加メンバーも少しずつコツがつかめてきたように感じます。
皆で出し合ったアイディアや参加者同士で交換したいろいろな視点をさっそく明日からの実際の介護に活かしていきたいと思います。