理学療法士を目指したきっかけ
高校野球をやっていた時にけがをすることが多く、
理学療法士さんにお世話になっていました。
その時からサポート側に立つことに興味が出て
選手をサポートすることで子供たちに夢を見せたいと思うようになり
理学療法士を目指しました。
現在の働き方
自分で社会貢献事業を運営しているため非常勤として
週に2日フルタイムで働かせて頂いております。
1日4~5件ご利用者様のご自宅に訪問(リハビリ)させて頂き
空いているときは他の仕事をさせて頂いておりますので非常に働きやすい環境です。
仕事のやりがい
ご利用者様のライフスタイルや家族関係など深いところまで関わることができ
病院やクリニックにいたころには出来なかった介入ができております。
また、ご利用者様やご家族様の人生観に触れることができるので
理学療法士としてだけでなく人として生きる上で大切な事を学ばせて頂いております。
職場の雰囲気
女性が多く明るい職場です。
訪問に行ってない時間はみんなで和やかにお互いの担当のご利用者様が
より良くなるためには、どうすればよいか等を話しております。
前職との違い
日常生活や家族関係、地域との関係まで踏み込んで介入できること。
リハビリ枠を超えて人と人、家族、地域に対しての治療、三方良しの介入ができることです。
新しい仲間へのメッセージ
訪問リハビリが初めての方でも直ぐ現場に訪問できる教育システムがあるので
初めての方でもまた、キャリアアップを考えている方にもオススメです。